2018.6.13  福木・温品圏域医療と介護の多職種連携会議

福木・温品圏域医療と介護の多職種連携会議が、広島市東区温品福祉センターで、6月13日の19時から開催されました。
地域での事例について、グループワークを行ったのち、私が、30分ほど認知症についてのミニ講座をさせて頂きました。
今回は、前頭側頭型認知症を中心にお話しました。
これは、物忘れなど一般的な認知症の症状は目立たないのですが、行動の異常が目立つタイプの認知症になります。
例えば、毎日同じコースを歩かないと気が済まず、どんな天気でも出かけるようになったりするのは、特徴的な症状です。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ、夏ノアツサニモマズ、歩く場合は、このタイプの可能性があります。
同じものばかり食べるようになる場合もあります。
物忘れなどがあまりないため、認知症と診断されにくいのが問題です。
以前のその人と比べて、絶対におかしいと思うような変な行動があれば、このタイプを疑って、早めに詳しく診察したほうが良いと思います。
放っておくと、次第に非常に対応が難しくなる場合があります。
ちょっと変かな、の気づきを、行動につなげていくことが大事です!

6月 18, 2018

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